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4月:水稲(田植え編)

代かきの管理

 浅水で丁寧に代かきをすることにより、すでに発生している雑草や越冬株を土中に埋没させるようにしましょう。代かき後の水管理が不十分だと、水面に浮いた雑草が再び田面に活着してしまう恐れがあるので、移植までは湛水状態を保つように注意しましょう。植付時に使用する初期除草剤(サキドリEWなど)を使用するのも効果的です。

田植えと初期管理

 水温が15℃以上で安定してきたら田植時期の始まりです。田植機使用での機械植では、条間間隔30cm、株間18~20cm、1株の苗本数は3~4本、1坪当り50~60株を目安にします。田植え時は浅水で行い、田植え後約1週間から10日は深水で管理し、風や寒さから苗を守ることが初期生育の中で非常に大切になってきます。

除草剤散布

 田植後5日~14日あたりに除草剤を散布します。雑草の発生は今後の品質・収量に大きく影響がありますので、確実に防除しましょう。また除草剤の効果を安定させるために深水管理を確実に行って下さい。

除草剤の一例として

商品名 規格 使用量 使用時期 使用回数
サキドリEW 500ml 500ml/10a 代かき時~田植7日前まで 1回
シリウスエグザ1キロ粒剤 1kg 1kg/10a 移植直後~ノビエ2.5葉期
ただし、移植後30日まで
1回
ミスターホームラン粒剤 1kg 1kg/10a 移植直後~ノビエ2.5葉期
ただし、移植後30日まで
1回
アピログロウMXジャンボ 400g 400g/10a 移植後3日~ノビエ3葉期
ただし、移植後30日まで
1回
サンパンチ1キロ粒剤 1kg 1kg/10a 移植後15日~ノビエ3.5葉期
ただし、収穫60日前まで
1回
フルチャージジャンボ 500g 500g/10a 移植後7日~ノビエ4葉期
ただし、収穫45日前まで
1回

注)特別栽培米コシヒカリ部会員は、部会の栽培こよみに従って下さい。

除草剤の草種別除草効果一覧

商品名 雑草名 1年生雑草 多年生雑草
ノビエ コナギ ホタルイ ウリカワ オモダカ クログアイ
サキドリEW    
シリウスエグザ1キロ粒剤
ミスターホームラン粒剤
アピログロウMXジャンボ  
サンパンチ1キロ粒剤
フルチャージジャンボ

ジャンボ剤の上手な使い方